【板金修理後のガラスコーティングで新車の輝きをGET!】
▼修理前

松本市からよりトヨタ・C-HRのドア擦り傷修理のご依頼です。
当社ブログを見てご来店いただきました!ありがとうございます<m(__)m>
ディーラーでのコーティング施工車でしたので、塗装箇所は当社のガラスコーティング「アークバリア21」を施工しました。

【修理内容】
右フロントドア・・・・・・板金修理

▼入庫時の状態です。

綺麗に乗られている新車なのにフロントドアのキズが目立ちます。(*_*;

▼ サンディングで必要な部分だけをきれいに研いでいきます。

幸い傷の程度がさほど大きくなかったのでキズ周辺のサンディングを行い表面を滑らかにしました。

▼ 部分的に目の細かいパテを塗布したところです。

▼ パテが乾燥したら削って整形して表面を平滑に仕上げます。

下地処理(サフェーサ塗布)をする前に周辺部をサンドペーパーで研磨する足付けをします。

▼ 余計な所まで塗装しないように全体のマスキングをします。

サフェーサーとは塗料の下地となる塗料のことで、塗装面を滑らかにすることに大きく貢献します。
表面を専用の溶剤できれいに脱脂した後、サフェーサを塗布し、赤外線ヒーターなどで十分な加熱乾燥を行います。
サフェーサーは塗装の仕上がりを良くするだけでなく、防水・防錆効果もあります!

▼ サフェーサの塗布が完了した状態です。

▼ ドア単品の塗装が終了した状態です。

塗装に入る前に車体と同じ色を再現するため、塗料の調色を行います。
車のカラーサンプルのデータをもとに調合を行いますが、データ通りに調合してもぴったり同じ色にはなりません。
熟練した塗装職人により配合の微調整が行われ色調が決定されます。

▼ ガラスコーティング「アークバリア」を施工しています。

ガラスコーティング「アークバリア21」とは石英のガラスでいわゆる珪素100%の硬質コーティング剤です。
ボディの表面は薄いガラスで覆われているため重量感のあるボディの輝きが確保され塗装を色褪せから守ります。
また従来の油脂コート剤に対し5~10倍の超耐久性があります。
施工は
1.洗車・・・・ボディに付着している鉄粉や油分、汚れをしっかり落とします。
2.研磨・・・・コーティング前に下地を丹念に整え、キズなどを除去しフラットの鏡面状態に仕上げます。
3.塗りこみ・・専門のスタッフが特殊技術でボディ表面にアークバリア21をコーティングします。
4.仕上げ・・・最後に独自で開発した仕上げ材を用い、塗りこんだガラスコーティングの表面を整形します。

▼ ガラスコーティング「アークバリア」施工後になります。

▼ 新車の輝きを取り戻しボディ表面がピカピカの鏡面の状態で背景もくっきり写ってます!

洗車と室内清掃を済ませたらお引渡しとなります。

今回の修理修理に入る前にピカピカの新車を痛めつけてしまいきれいに直りますか?ととても不安そうなお客様でしたが、納車の際は「きれいに直った!!」と喜んでいただきました。\(^▽^)/

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